千葉県生まれ育ち。片道2時間半かけて都内の大学に通学する中で、スケジュール管理のため手帳を持つようになる。就職後、営業職として200社近いお客様を担当し、顧客管理と時間の使い方、仕事の効率向上を目指し手帳を駆使する。2011年にいすみ市に移住後、自分の目指す暮らしや働き方を具体化するべく手帳の使い方を見直す。現在は、古民家シェアハウス「星空の家」、民営図書館「星空の小さな図書館」、シェアオフィス&カフェ「星空スペース」を運営、本屋やライターの仕事もしつつ、仕事と暮らしを両立させている。長年愛用しているアナログ手帳は、人生の相棒であり、これからの指針。