クラステーマ
算数や数学の勉強が苦手で、ときどき苦痛を感じた人も少なくないのでは。実は私もそうでした。
しかし、社会人になって仕事で数学の有用性が分かったときに、私の中で数学の勉強が「面白い」に突然変異し、数学の面白さにはまりました。
特にさまざまな技術的問題に取り組むうちに人間がどのように考えて数学を発展させていったのか、そうしたいわゆる数学の発展の歴史を知っていくうちに、数学への苦手意識がなくなっていきました。
このクラスでどのように算数・数学が「役に立つ」のか、それを重視して説明をしていきたいと思っています。
算数や数学に苦手意識を持つ人は多いですが、一度算数や数学が好きになると、建物などを見ても、グラフなどを見ても、いろいろ面白いことが見えてきます。そうした「好き」を増やしていけるようなクラスを提供していければと考えています。
今回は図形にまつわる算数のお話です。
対象レベル
小学生
(もちろんそれ以上の年齢の方も参加できます。大人の参加も大歓迎です)
最小催行人数
1名から(この人数が集まらないときはクラスは開かれません)
クラスナビゲーター
石川 良樹
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
コンサルティング会社やITベンダーにて、コンサルタントとして大企業向けのシステム導入や経営改善に取り組む。
その後、独立・起業し地域活性化をテーマ・目的としたさまざまな活動を行う。内閣府や農水省の地域活性化政策に関して、講師や事務局長などを経験。
2012年千葉県いすみ市に移住。現在、古民家シェアハウス『星空の家』の管理人、寄り合いカフェ・シェアオフィス『星空スペース』の店長。
高校生活までは趣味に明け暮れ、ほとんど勉強せずにやってきたため、大学受験にて華々しく玉砕しめでたく代々木ゼミナールに入学する(浪人)。
そこで、勉強の楽しみを知り、一年間予備校に篭って受験勉強に明け暮れた結果もあり、代々木ゼミの全国模試ではトップランキングに名を連ね、第一希望だった早稲田大学政治経済学部に合格を果たす。大学在学中、東京都内にて進学塾の講師を経験。大学時代の専門は国際政治学・国際関係論。
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