クラステーマ

ビジネスとしてお金を管理することは誰しも当たり前と考えると思いますが、会計学や簿記に対しては「とっつきにくい」とか「苦手」と感じてしまう人も多いと思います。

しかし、会計スキルを使いこなせることは、やはりビジネスを成功させる上では必須条件で、それは何も大企業だけではなく、小さな商店や個人事業主でも変わりません。

このクラスでは「会計学超入門」として、会計学にまったく触れたことのない人でも、会計の仕組みや複式簿記の記録方法の基礎スキルを身につけられるようにしていきます。

あわせて、会計学を学ぶ楽しさや意義も伝えていければと思っています。

実際に会計の知識を身につけると、社会のいろいろなことがよりクリアに見えてくるようになりますよ。

対象レベル

高校生から大人まで。
(親子での参加や大人の参加も大歓迎です)

テキスト

こちらで用意した資料・テキストを元に議論をすすめていきます。

受講のために必要なもの

罫線のあるノート、電卓をご用意ください。

最小催行人数

1名から(この人数が集まらないときはクラスは開かれません)

定員

8名まで

クラスナビゲーター

石川 良樹

ishikawa

早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。
コンサルティング会社やITベンダーにて、コンサルタントとして大企業向けのシステム導入や経営改善に取り組む。
その後、独立・起業し地域活性化をテーマ・目的としたさまざまな活動を行う。
内閣府地域社会雇用創造事業「農村で六次産業起業人材育成プロジェクト」にて講師と講座を担当。
農水省都市農村共生対流総合対策助成金事業をいすみ地域で受託し事務局長を任命。
その他、環境省や観光庁などの地域活性化プロジェクトにも関与する。
2012年千葉県いすみ市に移住。現在、古民家シェアハウス『星空の家』の管理人、寄り合いカフェ・シェアオフィス『星空スペース』の店長。

コンサルティング会社勤務時代、世界最大の業務システムであるSAP社の認定会計コンサルタントとして、一部上場の大企業の会計システムの変革に従事。特に管理会計周りの、原価計算や予実管理、部門別損益などのシステム導入プロジェクトに携わる。現在も中小企業の会計関連業務をフリーランスとして担っている。

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